こんにちは、maiです
先日、11ヶ月の子どもを連れて1泊2日の旅行に行ってきました。
子どもと自分の荷物をリュックひとつにまとめ、比較的身軽に移動することができたので、荷物のチェックリストと軽量化できたポイントもまとめてお伝えします。
それでは、いってみましょう!
荷物をまとめるリュック
旅行に持ってくリュックはARC’TERYXの「マンティス 26 バックパック」です。
容量は26Lでデイリー使いにはややゆとりがある大きさになっており、ガバッと180度チャックが開くところも荷物を整理整頓しやすくて気に入っています。
荷物を1つにまとめるなら大きめのバッグがあると便利!
荷物をまとめるのに使うのは100均で購入した巾着袋です。
巾着袋はサイズ違いでいくつか持っていて、マチがないので余計なかさばりを抑えることができるところも魅力的です。
ポーチはマチがないモノを選ぶと余計なかさばりを抑えられる!
衣類
・ 下着 1セット
・ インナー 1枚
・ 靴下 1足
※ホテルにナイトウェア、館内着があるかチェック
※2泊以上の場合は宿泊先に洗濯乾燥機もあるかチェック
衣類系は特にかさばりやすいですが、こだわりがなければコーディネートを変えずにインナーだけを持っていくとかなり荷物の量を減らすことができておすすめです。
コーディネートは変えずにインナーだけを持っていく
ホテルにナイトウェアがあればパジャマを持参せずに済むので、予約時には必ずチェックします。
また、夏場や2泊以上するときなどは、洗濯乾燥機を使用するとその分衣類を減らすことができるので便利です。
ただ、洗濯乾燥機を使用する場合は、館内着があるかも確認するようにしています。
ナイトウェアで室外を出歩くことができないことも意外と多いため、洗濯乾燥機をかけに行く時に着る服がなくて困ることがあります(笑泣)
洗面アイテム
・ ボディークリーム
・ ボディウォッシュ
・ 化粧水
・クレンジング
・ デオドランド
・ デンタルフロス
・ ヘアクリップ
・ ホホバオイル
・メイクポーチ
詰め替える手間を省くために、スキンケアも無印良品のトラベル用を活用するようになりました。
メイク落としは「マイルドジェルクレンジング(携帯用)」を、化粧水は「敏感肌用化粧水 高保湿(携帯用)」を使っています。
スキンケアアイテムはミニボトルを持っていくと、詰め替える手間が減りパッキングもラクなのでおすすめです。
スキンケアアイテムはミニボトルを持っていく(詰め替える手間も減りパッキングもラク)
今回は、試供品としてついてきたキュレルの「ローション」と「ボディウォッシュ」のミニボトルは旅行で使おうと保管しておいたモノを持っていきました。
どちらも子どもが使い慣れているものなので旅先では大人と兼用して一緒に使うことができます。
試供品は使い切りの量で小分けに包装されていることも多いので旅行で大活躍しますね。
試供品を活用する
ヘアオイルだけ詰め替えが必要なのですが、漏れにくいコンタクトケースに入れて持って行きました。
宿を予約する際に必ずアメニティを確認し、こだわりがないところ以外はフル活用するようにしています。
ホテルのアメニティをフル活用する。
シャンプーやトリートメント、ボディソープや歯ブラシなどはホテルのアメニティーを活用するとその分荷物も減らすことができます。
備え付けのドライヤーは風量が弱いことが多く、ロングヘアだと時間がかかってしまうのですが、荷物が増えるよりかは「そういうもの」だと割り切って私は身軽さの方を重視しています。
こだわりがないところは割り切る!
【 メイクポーチの中身 】
・日焼け止め
・フェイスパウダー
・アイブロウ
・アイシャドウ
・ビューラー
・マスカラ
・ハイライト
使っているメイクポーチはbon moment(ボンモマン)のメイクポーチです。
細々したスキンケア類のアイテムをまとめるのに、無印良品の吊るして使える洗面用具ケースを使っています。
貴重品・その他
・お財布(現金は崩すと便利)
・スマホ
・ハンドタオル
・折り畳み傘(晴雨兼用)
・痛み止め
・充電器
・充電コード
最後は貴重品とお出かけでもいつも持ち歩いているモノたちです。
お財布、スマホ、ハンドタオル、ワセリン、に念のための折り畳み傘も持っていきます。
ワセリンはスキンケアで化粧水を塗った後の保湿として使ったり、リップクリームやハンドクリームの他にも、子どものかぶれ予防の保護剤にもなる万能なアイテムです。
持ち歩きに便利なサンホワイトのチューブタイプを使っています。
これで私の荷物は終了です。
次は子どもの荷物をまとめていきます。
おむつセット
・ おむつ8枚 2枚はリュックポケット 6枚は圧縮袋
・ おしりふき
・ おむつ替えシート3枚(ミシェルのおしっこシートで代用)
・ ビニール袋(おむつ・汚れた衣類入れに)
かさばりやすいおむつは圧縮袋に入れるとコンパクトになるのでおすすめです。
かさばるモノは圧縮袋を使う
使ったのはDAISOで購入した「紙おむつ圧縮袋」です。
ミルク・離乳食
・ 哺乳瓶 1本
・ スティックミルク 必要分
・ インナーバッグ
・ 離乳食 必要分
・ コップ
今回は旅行中に食べる分として市販のベビーフード4箱とスティックミルクは2本準備しました。
ベビーフードは箱のままだとかさばるので箱から出しておくとほんの少しだけコンパクトになります。
コップは外で飲みやすいようにストロータイプを持っていくことにしました。
飲み物は家を出る時に入れておき、それ以外は現地で調達すると荷物もその分少なくすることができます。
「現地調達」できるモノは持っていかない!
ミルクは哺乳瓶1本とインナーバッグがあれば、 柄の長いスポンジが不要になるので旅行の時は活用しています。
ホテルによっては子ども向けのサービスが充実しているところもあるので、事前に調べておくと安心です。
ホテルの子供向けサービスを事前に調べておく
今回のホテルでは哺乳瓶の消毒器や子どものベッドインベッドの無料貸し出しがあったり、子ども用の歯ブラシのアメニティもありました。
子どもの衣類
・ 着替え(日数分+予備1セット)
・ パジャマ
・ ハンカチ(2枚)
・ タオルケット
タオルケットは敷いたり掛けたりとあれば色々な場面で使うことがあったので持っていきましたが、はいはいをするようになった月齢ではあまり出番がなく、持っていかなくてもよかったモノかなと思っています。
衣類は無印良品のポリエチレンシートケースに入れていきます。
子どものスキンケア
・ 子ども用日焼け止め
・ ボディークリーム
・ ボディソープ
・ ワセリン(サンホワイト)
子どもが使うスキンケアは全て大人と共有できるモノで揃えてみました。
子どものその他
・ 母子手帳・保険証・子ども医療費助成受給券
・ iPad mini
・ ティッシュ
・ 除菌シート
・ ビニール袋
・ おやつ(旅行用にちょっと多め)
・ ベビースリング
無印良品の母子手帳ケースに子どもの保険証や医療費助成受給券もまとめて入れています。
細々したモノはメッシュポーチに収納しています。
メッシュポーチの中身はこんな感じです。
おやつは写真以外にも旅行用に少し多めに入れて持っていきました。
おもちゃは普段のお出かけでもあまり出番がないので、今回の旅行でも持っていきませんでした。
おもちゃの代わりにYouTubeが見れるようにタブレットを持っていきました。
「念のため」のモノは最小限に
おわりに
以上が、子どもとュック1つで行く、私と子どもの荷物でした。
もうちょっと余裕を持って入れられるかなーなんて思っていたのですが結構ギリギリという感じでなんとか収まってくれました。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また、お会いしましょう。