家事はほどよく手を抜く

こんにちは、maiです。

今日は、家事の効率化や手を抜く工夫についてお話ししたいと思います。

リスナーさんからのお便り(要約)

結婚後のライフスタイルの変化で体調を崩していましたが、ここ最近は体調が整い、省エネで頑張る姿勢を取り入れて良い変化を実感しています。ただ、家事の中で「料理」が苦手で、「作らなければ」と思ってしまうのが課題です。maiさんが苦手に感じる家事や、それに対して意識していることがあれば教えていただきたいです。

レターを送ってくださりありがとうございます。

家事は苦手でも大丈夫

正直に言いますと、私も家事は得意ではありません。むしろ苦手です。でも家族と快適に暮らすためには、最低限の家事をこなす必要があります。そのため、「家事はほどよく手を抜く」というスタンスを大切にしています。

手を抜くための工夫

家事の手を抜くためにやっている工夫は以下の通りです。

1. 家電に頼る

家事の負担を軽減するには、家電の活用が欠かせません。我が家ではロボット掃除機、食洗機、ドラム式洗濯乾燥機を導入しています。一度に揃えるのはコストがかかりますが、時間とストレスの削減効果を考えると非常にコスパは良いと思います。

2. 料理も手を抜くときは抜く

料理は特にストレスになりやすい家事のひとつ。私が試している工夫をいくつかご紹介します。

  • ホットクックやストウブの活用:昔は調理家電を使っていて、材料を切ってセットするだけで完成するので、忙しい日でも手軽に料理を楽しめます。今使っているストウブも入れて蒸すだけみたいな料理ができるので重宝しています。
  • 冷凍食品の活用:ふるさと納税を利用して冷凍食品を買ってみたりしています。冷凍ハンバーグや餃子を冷蔵庫に忍ばせておいていざというとき食べています。
  • コンビニの活用:どうしても料理する気になれない日は、思い切ってコンビニに頼ることもあります。

3. モノを減らす

ミニマリズムを取り入れてモノを減らしてみるのもいいと思います。

片付けや掃除の手間がぐっと減ります。これも家事を効率化する大きなポイントです。

自分を許すことの大切さ

家事を「完璧にしなきゃ」と思うと、かえってストレスになります。だからこそ、自分が許せる範囲で手を抜き、余裕があるときに少し頑張るというバランスが大切です。

私たちの家庭では、夫と家事の分担について相談し合いながら、お互いが無理しない範囲で協力しています。「やってもらって当たり前」ではなく、感謝の気持ちを忘れないようにすることも心がけています。

おわりに

頑張りすぎず、手を抜くことで家事へのハードルを下げ、家族との時間や自分のリラックス時間を確保することができます。

これからも、私自身が試している工夫をYoutube等でシェアしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!