つかまり立ちやハイハイが始まった9ヶ月の子どもと暮らす部屋作り

こんにちは、maiです。

最近、子どもがハイハイやつかまり立ちで家の中を動き回るようになってきたので、それに合わせてキッチンスペースやリビング、寝室なども動き回れるように模様替えをしましたのでご紹介します。

さんざん悩んだ寝室作り

つかまり立ちも少しづつマスターしてきているため、新生児期から愛用してきたベビーベッドは卒業しなければならなくなりました。

一番頭を悩ませたのは寝室環境です。

ベッドサークルを設置するか、低床のベビーベッドを新調するか……。

色々悩んだ末、今まで使っていたベッドフレームを手放し、大人が寝るベッドの高さを低くすると同時に、横に子どもの布団を並べることにしました。

元々の寝室はこのような状態です。

そこからベッドフレームをとっぱらい、横に子ども用に購入したマットレスを並べた今の寝室はこちらです。

ベッドフレームがなくなってかなりシンプルな寝室になりました。

ただ、マットレス直置きでやや湿気が心配です…。

とりあえず今は定期的にマットレスを立てかけるようにして湿気を逃がしています。

子ども用に購入したマットレスは、タンスのゲンの高反発マットレスです。

厚さ10cmで床に直接敷いても底つき感なく使えるモノを選びました。

そして、特におすすめしたいのがこちらのシーツです。

子どもに使うシーツは防水加工で自宅で乾燥機にもかけられる

しろくまケアのマモルくん、防水・防ダニシーツを購入しました。

看護師という職業柄、職場でも防水シーツを使う場面が多いのですが、防水シーツというとゴワゴワして肌触りが硬いイメージがありました。

しかし、このマモルくんはホテルのシーツのような肌触りで、ごわつきを一切感じることがなかったのに驚きました。

そして、自宅で乾燥機にまでかけられるというお手入れのしやすさ……✨

これでおねしょも吐き戻しも怖いもの無しです!

コーナーガードは子どもがよく遊ぶところにだけつける

つかまり立ちをするようになると気になるのが、家具の角です。

ただ、家じゅうの角をすべて覆うのは現実問題難しい……。

しかも、コーナーガードをつけても「子どもがすぐに剥がしてしまい意味がなかった」という声もちらほら耳にします。

そのため、私の家では上手に立ち上がれるようになるまでの一時凌ぎにでもなればいいなと思い「子どもがよく遊ぶところだけ」コーナーガードをつけました。

使ったのはSYOUGOのコーナーガードです。

角のみを保護するタイプは明らかな出っ張りになり子どもが真っ先に剥がしてしまいそうだったので、長いタイプを使い保護しました。

最近はかなりアクロバティックに転ぶようになったので、子どもがよく遊ぶ場所だけでもこのように保護しておくと、かなりの安心材料になります。

透明なのでインテリアの悪目立ちもしにくく、端まで覆えば角をカバーすることもできます。

設置してから数週間立ちますが、子どもの興味を引いていないようでまだ綺麗に健在中です。

コンセントカバーを導入

私たちが住んでいるお部屋はペット可の物件だからか、ほとんどのコンセントが高い位置に設置されていて、これにとても助けられています。

コードを垂れ流しの状態にすると手が届いてしまうのですが、少しまとめてあげればここは完璧です。

ただ、キッチンの出入り口にあるコンセントだけは低い位置にあるので、ここにはコンセントカバーを取り付けました。

使ったのはリッチェルの「ベビーガード コンセントフルカバー」です。

リビングからは目の届きにくい場所に設置されているコンセントだったので、カバーをしたことで不安要素がまたひとつなくなりました。

意外と活躍するプレイヤード

1LDKで狭い賃貸ではプレイヤード系を置くとかなりの圧迫感を生むため、できるだけ購入したくないなぁと思いながら、部屋作りをしていました。

しかし、どうしても目が離れてしまうときがあるんです。

料理をして火元から手が離せないときとか、トイレに入っているとか……。

ハイハイもゆっくりだったので、最初はうちは戻ってきても同じ場所で遊んでいたのに、今じゃ超高速ハイハイで、気づいたらとんでもないところにいたりします。

ということで、購入しました

アイリスプラザのプレイヤード。

お昼寝もできるようにとマットも揃えましたが、ここで寝たことはありません。(なんで)

おわりに

モノはそこまで多くない我が家でも、子どもの安全目線で考えると不安は尽きないモノです。

まだまだ課題が残る場所もありますが、また少しづつ改善していければいいなと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また、お会いしましょう。