30代ズボラ看護師がミニマリストになって人生激変!5つの変化とは?

こんにちは、maiです。
今回は、ズボラな30代看護師だった私が、ミニマリストになったことで人生が激変した体験談をお話しします!

仕事で忙しく、帰宅しても散らかった部屋にため息をつく毎日。
そんな私が「ミニマリズム」というライフスタイルを取り入れた結果、ストレスが減り、掃除がラクになり、貯金までできるようになったんです。

この記事では、私がどのようにミニマリストになり、何が変わったのかを具体的にご紹介します。もし部屋の片付けが苦手な方や貯金ができなくて悩んでいる方がいたら、ぜひ参考にしてくださいね!

ミニマリストになる前の私の暮らし

ミニマリストになる前の私は、まさに「荒れ放題の部屋」で生活していました。
仕事が忙しくて帰宅はいつも夜遅く。家事をする余裕なんてなく、次のような状態が日常でした。

  • 洋服ダンスはパンパンで隙間収納を駆使
  • カギやICカードを頻繁に紛失
  • 排水口の蓋は開かずの間状態
  • 洗濯物は部屋干しでそのまま着用

一方で、「いつも整った部屋で自炊できるような生活」に憧れていました。
しかし、目の前に広がる現実は、乱雑な部屋と鬱々とした気持ちがつきまとい、ストレスフルな毎日。

そんな私がミニマリズムに興味を持ったきっかけは、今の夫との出会いでした。
もともとミニマリストだった夫の部屋は驚くほどスッキリしていて掃除も行き届いていました。「こんな暮らしができたら……」と思い、私もミニマリストを目指すようになりました。

ミニマリズムで人生が変わった5つのこと

1.ストレスが減った

部屋が乱雑だと、それだけで無意識にストレスが溜まっていました。
しかしモノを減らしてシンプルな空間にすることで、頭の中までスッキリとクリアに。まるで田舎の静けさに包まれているような感覚でリラックスできるようになりました。

2.掃除がラクになった

以前は掃除するたびに家具や小物を動かす手間がありましたが、今ではモノが少ないおかげで掃除が格段に簡単に。
「掃除するぞ!」と気合を入れなくても、サッと短時間で完了するようになりました。部屋が常にキレイな状態を保てるので、気持ちよく生活できます。

3.貯金できるようになった

看護師時代は忙しさを言い訳にストレス発散のために散財していました。その結果、30歳の時点で貯金は0……。しかも車のローンまでありました。

しかし、ミニマリストになってからは本当に必要なモノだけを選ぶ習慣が身につき、無駄な買い物をしなくなったんです。今では少しずつですが貯金が増えています。

4.自分の時間が増えた

部屋にモノが少ないと、不思議と「何もしない時間」が増えるんです。
以前はSNSをダラダラ見たりしていましたが、今ではその時間を趣味や筋トレ、ヨガ、読書に使えるようになりました。

SNSで発信する活動ができるのも、ミニマリストになり自分の時間を取り戻せたおかげです。

5.心に余裕ができた

モノが少ないと、余計なことを考えなくなり、本当に大切なことに集中できるようになります。
昔は「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と思い詰めていましたが、今では「やるべきことがシンプルに見える」ようになりました。

まとめ:まずは引き出し一つから始めてみよう!

ミニマリズムを取り入れると、モノだけでなく心の中まで整います。

もしこの記事を読んで「ミニマリストに興味はあるけど、何から始めればいいの?」と思った方は、まずは引き出し一つだけでも整理するところから始めてみてください。

小さな一歩が、あなたの生活を大きく変えるきっかけになりますよ!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。