我が家の防災リュックをアップデート!見直した中身を一挙公開

こんにちは、最近風邪を引いて未だに後遺症(?)に苦しんでいるmaiです。

風邪を引くといつも健康の大切さに気づき、そしてまた忘れるを繰り返しています。

それはさておき、今回は防災リュックのお話です。

9月1日の「防災の日」をきっかけに、我が家でも防災リュックの中身を見直しました。 一度「これでバッチリ」と思って用意した防災リュックだったのですが、改めて見直してみると意外と「変えたほうがいいかも」と思うところがいくつもありました。

今回は、少し時間が経って「やっぱりこれは必要だな」と追加したモノや、今の暮らしに合わせて見直したモノを中心に、アップデートした防災リュックをご紹介します。

1. 我が家の「防災の想定」

まず最初に、今回の防災リュックを準備するにあたっての「防災の想定」をお話ししておきます。

  • ハザードマップを見る限り、津波や洪水による大きな被害は想定されていない地域です。
  • 比較的新しい建物なので、建築基準などを考えると地震で建物自体が倒壊する可能性は低いと考えています。
  • そのため、基本的には「在宅避難」になる可能性が高いと思っています。
  • 防災リュックについては、家を出なければならなくなったときに持ち出すものとして、まずは「1〜2日程度」をしのぐ想定で準備しています。

2. リュック本体を「防水仕様」へ買い替え

最初にご紹介するアップデートが、防災リュックそのものです。 以前は夫が一人暮らししていた時に買った防災セットのリュックや、お古のリュックを使っていましたが、今回「HeleiWaho(ヘレイワホ)の防水バックパック」に買い替えました。

買い替えた理由:大雨での避難も想定しているのに、リュック自体に防水性がなかったからです。 レインコートを上からかぶせるとリュックについているホイッスルが使えなくなるし、外で中のモノを出すことになったらいちいち脱がなければいけません。

注意点:防水素材はどうしても普通のリュックより重くなりやすいというデメリットもあります。 あまり重くなって動けなくなっても問題なので、ご家庭によって考え方はあると思いますが、我が家は防水性を優先しました。

3. 防災リュックの中身:移動・避難用アイテム

避難時の移動に使うアイテムとして、レインコート、手袋、ヘッドライト、ホイッスルを用意しています。 ここで一番大きく見直したのが「レインコート」です。

100均からワークマンへ:以前はケチって100均のレインコートを入れていました。 しかし、過去に「寒さ対策(濡れたときの低体温)が大事と言っているのに100均のものでいいの?」とコメントをいただき、ハッとさせられました。 そこで、WORKMAN(ワークマン)の「イナレム(R)ストレッチレインスーツ」を新調しました。 レインコートとは思えないほど伸縮性があり、ダボつかず動きやすいので普段着としても使えます。

子ども用も用意:子どももしっかり歩くようになったため、普段使いもできるレインコートを準備しました。

収納場所の変更:大雨や台風は事前に予報を確認して「レインコートを着てから家を出る」ことになります。 以前はなぜかリュックに入れていました。なので、すぐ手に取れる「クローゼット」に収納する形に変えました。 (急な雨に備えて100均のコンパクトなものだけリュックに残しています)。

4. 救急セットと衛生・生理用品

看護師が選ぶ救急セット:無印良品の「リンクルナイロン マチ付きポーチ」にまとめています。 ハサミ、ハイドロコロイド、滅菌ガーゼ、絆創膏、解熱鎮痛剤などを入れています。 日常のちょっとしたケガにも重宝するハイドロコロイドは、家ではマツキヨのものを使っています。

衛生用品:災害時は水が自由に使えない状況が多いため、サッと体を拭けるウェットティッシュや、水なしで口腔ケアができる歯磨きシートを多めに備えています。 (歯磨きシートがあるためフロスは抜きました)。

生理用品のアップデート:以前はサニタリーショーツを入れていましたが、水が使えず洗濯できない環境だと使えないことに気づきました。 今は持ち出し用リュックには使い捨てナプキンを入れ、サニタリーショーツは自宅の備蓄で保管しています。

5. 情報・充電アイテムと貴重品

情報収集のためのラジオやケーブル類に加えて、モバイルバッテリーを大きく見直しました。

安全性の高いモバイルバッテリー:乾電池式の充電器は充電量が少なく時間もかかるため、モバイルバッテリーを入れていました。今回、 発火リスクを減らすため、従来より安全性を高めた設計のCIOの「半固体系」バッテリーに変更しました。

耐火ケースでさらに安心:心配性な私は、このバッテリーを1000℃まで耐えられるBRAINの「耐火ケース」に入れています。 万が一発火しても燃え広がりにくくするための対策です。

貴重品は現金を多めに:停電や通信障害で電子決済が使えなくなる可能性を考え、1000円札や小銭などの現金と、身分証のコピーを入れています。

6. 生活用品・子ども・ペット用アイテム

生活・便利グッズ:着替えやトイレの目隠しになるユニポンチョ、補修テープ、アルミシートなどを入れています。 使いこなせなさそうな重いマルチツールは抜き、代わりに救急でも使えるようにハサミを追加しました。

子ども用オムツ:10枚入れていましたが、圧縮袋に入れてもかさばるため、1〜2日しのぐ想定に合わせて半分の「5枚」に減らしました。

ペット用アイテム:ワンちゃんの水の備えは「体重1kgあたり、1日に50ml前後」で計算すると必要な量が分かりやすいです。 他にドッグフードやペットシーツなども準備しています。

7. 置き場所と管理の仕組み化

防災用品は一度揃えると定期的なチェックを忘れがちです。

収納は「玄関横」に:防災リュックは、避難経路である玄関横の収納スペースにまとめています。 地震でモノが散乱した際に取り出せなくなるのを防ぐため、出口に近い動線上に置くのがおすすめです。

アプリで一括管理:私は「クロスゼロ」という防災管理アプリを使って期限や在庫を管理しています。 期限が近づくと通知してくれるので、買い替え忘れを防げます。 防災は「何を揃えるか」だけでなく、「どうやって維持するか」まで仕組み化しておくことが大切だと思っています。

必要なモノは住んでいる地域や家族構成によって大きく変わります。 これを全部揃えればOKというものではなく、ご自身の暮らしに合わせて少しずつ備えをアップデートしてみてくださいね。

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